2016年01月16日

麻雀界への提言A プロ雀士の人数を減らせ!!

競技麻雀におけるプロ雀士の人数は、プロを名乗る基準や引退の規定が曖昧なためハッキリは分かりませんが、少なくとも1000人以上は存在し、一節には1400人ほどが存在しているとのことです。
一方、将棋棋士は男女合わせて200人程度、囲碁棋士は400人程度となっています。(共に現役棋士の人数)
プロ雀士の1400人というのは、日本におけるプロ野球選手(日本野球機構所属)やプロサッカー選手(J1・J2リーグ所属)よりも多く、プロを名乗る競技者としてはかなり多い部類に入ります。

ある程度の目安でしかありませんが、レジャー白書によると、
将棋人口は、2014年発表で670万人、2015年発表で850万
麻雀人口は、2014年発表で650万人、2015年発表で870万
とのことで、将棋をする人と麻雀をする人の数はほとんど変わらないようです。
このことを考えると、プロ雀士の人数はかなり多いと言えます。

人気や経済規模を考えても、日本におけるメジャースポーツである野球やサッカーのプロ選手より、プロ雀士の人数の方が多いというのは異常と思われます。
これではプロ雀士1人1人の収入低下に繋がってしまいますし、実力にも疑問符がついてしまいます。

にもかかわらず、現在多くの競技麻雀団体は、プロ雀士の人数を絞るどころか、むしろ人数を増やす傾向にあります。
その理由は、会員(プロ雀士)からより多くの会費を徴収するためです。
現在の競技麻雀団体は、会員(プロ雀士)たちからの年会費やリーグ戦参加費で運営されていると言って過言ではありません。
しかしよくよく考えてみると、競技者からお金をとることで成り立っている団体は、本来アマチュアの団体になるはずです。
スポーツなどのアマチュア団体が、大会などを行う際に参加者から低額なお金を集め、それを運営費として扱うことはイメージしやすいかと思います。
※具体的な例を挙げるなら、来月(2016年2月)に行われる少年少女の柔道大会(冲永荘一杯第27回東京都少年少女学年別柔道選手権大会)には1000円の参加費がかかり、これが大会の運営費などに使われる。

本来プロとは、専門の分野で収入を得るものであり、競技者側が包括団体に多額の費用を払い続けるものではありません。
現在、競技麻雀団体には、会員(プロ雀士)からの年会費やリーグ戦参加費以外にも、雑誌や新聞社、ゲームメーカーからのスポンサー契約、各種メディアの有料会員費など様々な収入があるはずです。
これらの収入から麻雀を生業にできる人数が何人になるのか、競技麻雀業界関係者はしっかり計算する必要があるかと思います。
そして競技麻雀団体は、プロ雀士から多額な会費を徴収する体質から抜け出す必要があるかと思います。

というわけで、麻雀界への第二の提言として『プロ雀士の数を減らすべき』を掲げたいと思います。

記事一覧
はじめに
麻雀界の現状@ プロ雀士の知名度
麻雀界の現状A プロ雀士の収入
麻雀界の現状B 麻雀の人気(将棋と麻雀の人気比較)
麻雀界への提言@ 団体数を減らせ!!
麻雀界への提言A プロ雀士の人数を減らせ!!
麻雀界への提言B プロ試験を厳しくしろ!!
麻雀界への提言C リーグ戦の対局数を増やせ!!
麻雀界への提言D 成績をしっかり記録し公開しろ!!
麻雀界への提言E プロ雀士はプロフィールを公開しろ!!
麻雀界への提言F プロ雀士は賭け麻雀をやめろ!!
麻雀界への提言G 競技麻雀からオカルト思考を根絶せよ!!
麻雀界への提言H オカ・ウマを廃止しろ!!
麻雀界への提言I 麻雀のルールを統一せよ!!
最後に
posted by 国士無双 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀界への提言
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