2016年01月19日

麻雀界への提言D 成績をしっかり記録し公開しろ!!

将棋の棋士たちには、究極の最終目標があります。
それは将棋の真理追求です。
将棋の真理追求とは、将棋というゲームの答えを見つけ出すことであり、具体的には、お互いが最善の手を指した場合、先手後手のどちらの勝ちになるのか(あるいは引き分け)、そしてその手順はどういうものなのかを探し求めることです。

このような目的があるため、プロ棋士が行った対局は、結果のみならず棋譜(どのように駒が動いたかを書いたもの)までも全て残し続けています。
将棋連盟のサイトなどでも、対局結果や棋士の生涯成績などが見ることができ、
2001年の順位戦A級順位戦の成績を見たい場合はこのページ
現役棋士の生涯成績を見たい場合はこのページ
といった具合に、多くの情報を開示しています。
棋譜の方も、公式サイトではないですが、このサイトから過去の対局も含めほとんど見ることができます。

このように、将棋界は、棋士(将棋連盟)もファンも、対局結果や棋譜を残していくということに対し意識が高いと言えます。


一方、麻雀界は成績や牌譜を残していくということに対しとても意識が低いように感じます。
本来、運要素が含まれる麻雀は、雀士の実力を見定めることが難しいため、将棋以上に成績を残していくことに努力しなければならないはずです。
にも関わらず、そのような努力を積極的にしている競技麻雀の団体は少なく、公式サイトを見ても、最新の公式戦成績が見える程度で、過去の大会成績や個人の生涯成績などを詳しく公開している競技団体はほぼありません。(101競技連盟はかなり公開されている)
牌譜を残すことは厳しいかもしれませんが、成績に関してはしっかり記録し、過去のものも含めできる限る公開するべきかと思います。
個人成績の方も、公式戦における順位率や和了り率、放銃率、和了役などのデータをしっかり残していくべきなのに、このような1局ずつの詳細なデータは記録すら残していないのが実情です。

これでは、前項でも指摘した通り、競技麻雀団体がプロ雀士の実力を図ることを放棄していると言われてしまっても仕方ないでしょう。

ということで、麻雀界への第五の提言として、『試合の結果をしっかりと記録・公開すべき』を掲げたいと思います。

記事一覧
はじめに
麻雀界の現状@ プロ雀士の知名度
麻雀界の現状A プロ雀士の収入
麻雀界の現状B 麻雀の人気(将棋と麻雀の人気比較)
麻雀界への提言@ 団体数を減らせ!!
麻雀界への提言A プロ雀士の人数を減らせ!!
麻雀界への提言B プロ試験を厳しくしろ!!
麻雀界への提言C リーグ戦の対局数を増やせ!!
麻雀界への提言D 成績をしっかり記録し公開しろ!!
麻雀界への提言E プロ雀士はプロフィールを公開しろ!!
麻雀界への提言F プロ雀士は賭け麻雀をやめろ!!
麻雀界への提言G 競技麻雀からオカルト思考を根絶せよ!!
麻雀界への提言H オカ・ウマを廃止しろ!!
麻雀界への提言I 麻雀のルールを統一せよ!!
最後に
posted by 国士無双 at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 麻雀界への提言
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